こんにちは、カルチャーウォッチャーの藤木高子です。
1970年代後半から30年程ニューヨークに住んでいました。世界は広く、そこには独自の文化やルールがあります。日本と英語圏、特にNY中心の文化の架け橋となることがカルチャーウォッチャーの役割。あなたがもっと海外とのつながりを持ちたいと思ったときのサポートをしています!ビジネスの海外展開を、一緒に創造しましょう。
グローバル化が進んだ東京では、今では英語が飛び交い、海外文化が混ざり合った独特の雰囲気をかもしだしています。そんな中、カルチャーウォッチャーは英語イベント参加のアシストもしています。
2023年3月28日、焼酎を世界に広める活動をしているクリストファー・ペレグリニさん、スティーブン・リーマンさん、そしてKanpai Planetのマック・サルマンさんが主催したお花見イベントに、皆さんをお連れしました!
実は事前に雨の天気予報。
にもかかわらず、「決行」となっていたイベント当日は予想どおりの大雨。
そして、大雨の中、花見会場だった代々木公園に向かう途中で、急遽会場変更のお知らせが。
これはアメリカではよくある臨機応変な対応ですが、日本のみなさんにとっては想定外ですよね。でも、『アメリカ人あるある』な文化として、事前に説明してあったため、参加者のみなさんは動揺せず、文化の違いとして楽しんでくれた様子でした。
参加者の中山さんは、「『突然の変更とか、ふつうにあるから』と事前にカルチャーウォッチャーの高子さんにアドバイスされていたため、パニックになることなく対応できましたと」コメントをくれました。
とはいえ、当日、雨仕様の重装備で代々木公園に向かう途中で連絡を受けたときには、さすがの私も「え~!今、このタイミングで~」とちょっとびっくりでした。
そして参加したみなさんは英会話を楽しみながら、日米の文化の違いを肌で実感。
インドアに変更となった会場は、渋谷の東京コメディクラブ!オーストラリア出身のDJ、ロイスさんによる軽快な音楽が流れる中、珍しい焼酎やクラフトビールが飲み放題。
ちょっぴりお酒も入って、外国人たちとの英会話も盛り上がりました。また、英語でのスタンドアップコメディでレギュラー出演するキャストの方々とも交流し、新たなネットワークも生まれました。
「英語圏のコミュニティがあることは知っていたけど、ひとりで参加する勇気はなかった。でも高子さんと一緒に行けてよかった。次回の英語イベントも、また参加したい、楽しかった」と中山さんのコメントです。
こんな参加者の声を聞くたびに、「カルチャーウォッチャーとして、予想されたあらゆる困難や、想定外をプラス思考で受け止められるように事前にプレップをしたことが功を奏した」と確信しています~。
カルチャーウォッチャーは単に英会話の場ではなく、こんな価値ある体験も提供します。それは多様な文化と触れ合う機会、新たな人脈を築くチャンス、そして何よりも楽しむこと。そこから新しいビジネスチャンスやアイデアが生まれるかもしれないんです。
あなたもカルチャウォッチャーと一緒に新しい出会いと体験を探求しませんか?未知の可能性と楽しみが待っていますよ。